偉大な企業へと飛躍するために「だれをバスに乗せるか」。原理原則に従って実行して思ったこと
『ビジョナリー カンパニー 2 飛躍の法則』という本をご存知の方も多いだろう。
この本は、“Great(偉大)”をテーマに文章が綴られている。良い組織を偉大な実績を持続できる組織に飛躍させる方法だ。ほとんどの企業がそこそこの優良企業になるのに対して、偉大な企業は何が違うのかが紐解かれている。
私が特に注目したのが、この本の第3章に書かれている「だれをバスに乗せるか」だ。書かれている原理原則に従って実行してみた結果、大切だと思ったことを記したいと思う。