渋沢栄一の人材観から組織づくりを考える 渋沢栄一が語った言葉が纏められた「論語と算盤」は渋沢栄一が経済人がなすべき道を示したものです。私自身が40代後半でビジネスパーソンの後半戦に臨むにあたり、どのような思想や想いを持っていくかを考える際、ヒントになることがあるのではないかと考え読み始めました。今日はその中で渋沢栄一の人材観が見える部分があり、興味深いので書き記します。